祝電の文例~祝電の打ち方
沢山の風船の束を沢山の愛とともにロマン飛行(レッド)

結婚式の祝電

バルーンを言葉と一緒にプレゼントするということは、欧米などでは結構普通なことなのですが、日本ではあまりメジャーなものではないようです。

バルーンなんてもらっても嬉しくないのでは?

と思われるかもしれませんが、実際にバルーンをもらって嫌な顔をする人というのは私は見たことがありません。

アメリカのように、バルーンをもらうことが当たり前の国でも、皆さん本当に嬉しそうな顔をしていましたよ。(私は実際にアメリカに住んでいたことがあります。)

日本でもバルーンと一緒に祝電を送り、結婚式で箱をあけたら中からバルーンがふわっと浮き上がり、新郎新婦さんが驚く。

こんなシーンを見て、結婚式が盛り上がるなんてこともよくあるようです。


結婚式などにはそれこそ数多くの祝電が集まることになります。

そんな祝電の中で、ありきたりのものですませてしまうか、それともちょっと趣向をこらして相手に印象の残る祝電にするか。

私だったら、迷わず後者を選びますが、皆さんはどうでしょうか?



★驚きのバルーンプレゼント★



祝電の文例~祝電の打ち方

最近では留学や仕事の関係などで海外で生活をする人が増えてきました。

当然海外にいるために、友人などの結婚式などには出席できないことも多いので、こういうときにこそ、祝電はうまく活用したいですよね。

海外からの祝電はクレジットカードの関係で利用できないことも多くなっていますが、企業によっては何の問題も無く、インターネットで申込、そして海外からでもクレジットカードの支払いが可能なところもあります。


http://www.verycard.net/index.html


上記のサイトではそんな海外からの祝電も簡単に申し込むことができますので、是非利用してみてはいかがでしょうか。

海外からの祝電でも基本的に料金は変わりませんので、日本での申込と何ら変わることはありません。


そして、次は逆に日本から海外に祝電を送るケースです。

最近では特に海外で結婚式を挙げる方も増えてきていますので、それに合わせて祝電も海外に送らなければなりません。

この海外への祝電のサービスは通信会社の大手であるKDDIなどでも申し込むことができます。

しかし、日本のように結婚式場にそのまま祝電を送るというように、海外の教会へ祝電を送るということは難しくなっているようですので、新郎新婦の現地での宿泊先へ送るということになるようです。

ですので、海外に祝電を送りたいという方は、事前に新郎新婦が宿泊するホテルの名前と住所をしっかり聞いておくようにしましょう。



祝電の文例~祝電の打ち方
最近では祝電の形も随分と変わってきたらしく、ぬいぐるみ祝電なんて呼ばれるものまであるそうです。

このぬいぐるみの祝電はその名の通り、ぬいぐるみに声を録音などして、電報として贈るものなのですが、主に結婚式で贈る方が多いそうです。

しかし、その数が多いと新郎新婦は嬉しさと同時にその置き場所に困るという自体にもなるようです。


確かに可愛いんですけどね…。


私の友人もこのぬいぐるみの祝電は相当な数をもらったそうなのですが、確かに部屋はすごいことになっていました。

いただいたものなので、おいそれと処理するわけにもいかないし、このまま部屋においておくわけにもいかない。

そこで私の友人が取った方法が、これらのぬいぐるみをネットオークションで売りさばくということでした。


それもどうなのよ??


と、恐らく多くの人が思ったと思いますが、どうやら友人はその売り上げた金額は全てどこかに寄付したそうです。


「これで、みんなハッピー♪」


なんて、友人は言っていましたが。

随分イナセなことをしますよね…。


私の友人と同じ立場で困っているという人も、中にはいらっしゃるかもしれません。

そんな方は是非、この方法を試してみてはいかがでしょうか。(笑)



祝電の文例~祝電の打ち方
結婚式に祝電を贈る場合は、披露宴に出席しないときや、しょうがなく欠席しなければならないとき、そして会社として祝電を贈る場合もあります。

一般的に、披露宴に出席をしながら祝電を贈るということはしないようです。

もちろん、してはいけないというルールはありませんが…。


結婚式に祝電を贈るときの注意点としては、宛名は新郎新婦宛、もしくはどちらかの父親の名前宛てで送るようにしましょう。

また新婦さんに祝電を送る場合は旧姓で出すようにします。


結婚式の祝電の送り先は式場に。

そして式開始の1時間前までには必ず届くように手配します。

文末に自分の名前を書くことも忘れないようにしましょう。


祝電などの電報は一般的に贈る当日の1ヶ月前から申込ができるようになっています。

当日に配達ということもできるにはできるようですが、なるべく余裕を持って、早めに祝電は出すようにしましょう。



祝電の文例~祝電の打ち方